デミオの右リアドア、クォーター・パネル他の板金、塗装を行いました。

マツダのデミオにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

デミオといえば、国産車ぽくないオシャレな外観が好評ですね。
国産のコンパクトカーの中でも、抜群の安定感で人気です。
さて、お客様の愛車、3代目デミオですが、
右リアドア、クォーター・パネルなどに傷を受けていました。
井組自動車では、傷がどの程度のものか、どのような作業を行うか、
納期や費用はどれくらいかなど、詳細な修理プランをお客様にご提示。
内容に十分ご納得いただいてから作業に取りかかります。
今回も、私たちにお任せいただけることになったので、
早速、ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

右リアドア、クォーター・パネル、サイドステップにできた傷の修理は、
板金塗装にて対応することになりました。
以下にご紹介するお写真で、作業中の様子をご覧いただければ幸いです。
修復作業は、手板金の基本である張出しや絞りなどの組合せで行われますが、
手板金だけで完璧な修理ができるようになるには、
かなりの経験と熟練が要求されるものなんですね。
だからこそ大切な愛車を任せるときは、腕利きの板金塗装職人のいる修理工場を
お選びになれば、仕上がりや修理後のメンテナンスも安心だと思います。
井組自動車でも、傷やヘコミの大小、範囲、程度によらず、
お困りのお客様のために、熟練の職人たちが質の高い修理を提供しております。
広い作業場、塗装専用ブースなどの設備も万全ですので、
修理や整備でお困りのときは、お気軽にお声をかけてくださいね。

【修理中のお写真】

こちらが修理後のお写真です。
リアドアなどの傷がきれいに修理され、元通りの姿がよみがえりましたね。
お客様も仕上がりが気になっていらっしゃったと思いますが、
新車同様の仕上がりをご覧になり、とても喜んでくださいました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
車名のデミオの由来は、スペイン語で「私の」を意味する「de Mio」。
自分流の工夫をして楽しむ車、という開発コンセプトがこめられています。
現行モデルは、2014年に登場した4代目DJ系。
サイズは3代目より拡大されましたが、5ナンバーサイズを維持。
野生動物の目に見立てた4灯式デザインのヘッドランプが特徴のひとつです。
加速力に優れ、街乗りもスムーズ。
高速走行でも安定感があり、長距離移動もラクラクです。