フリーランダー2の左リアドアのキズを板金塗装で修理いたしました。

ランドローバー・フリーランダー2にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

フリーランダーの精悍なブラックボディ、カッコいいですね。
ランドローバーの中でも、もっともコンパクトなクロスオーバーSUVは、
女性にも運転しやすいということで、大変人気がありますね。
さて、今回のご相談は、左リアドアのキズの修理についてです。
お写真で、キズの箇所、状態がおわかりいただけるでしょうか。
大きなものではありませんが、艶やかなブラックのボディについてしまったキズは、
放置しておいてはいけませんよね。
お客様に安心してお乗りいただくために、早速作業を開始しました。

【修理前のお写真】

こちらのお写真は、修理中の様子を撮らせていただいたものです。
修理箇所は、左のリアドアの後ろ、下寄りの部分ですね。
キズ、ヘコミによる若干の変形も見られたので、板金、塗装作業にて、
修理いたしました。
板金や塗装作業は、単にキズやヘコミを消すというものではありません。
ボディの繊細な曲面を正確に再現することが大切です。
不自然な歪みや光の反射があってはいけないんですよね。
井組自動車では、経験豊富な熟練の職人たちがお客様の大切なお車をお預かりし、
心をこめて修理や整備に取り組んでおりますので、
安心してお任せいただければと思います。

【修理中のお写真】

板金、塗装作業が終了し、保護シートが外されました。
キズなんてどこにあったの？というほど、ツヤツヤ、ピカピカのボディが
現れました！
仕上がりをご覧になったお客様からも、大満足のお言葉をいただき、
私たちもとても嬉しく思っています。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
コンパクト・プレミアムSUVとして、2代目へと進化した、フリーランダー2。
2011年発売のモデルは、新デザインのフロントバンパーとフロントグリルが特長。
ドアハンドルやドアミラーキャップもボディと同色にするなど、
よりスタイリッシュなイメージになりました。
フル乗車でも高速安定性は抜群。
深い雪道でも、グングン、力強く進んでくれるのが頼もしいですね。
故障が少なく、取り回しもしやすいなど、魅力がいっぱいのSUVです。