外車(ベンツなど)

フォルクスワーゲンのゴルフ :傷の修理方法と費用 フロントバンパー脱着、ボンネット板金、左右フロントフェンダー付属品脱着、塗装/左ヘッドライト交換 〔自動車保険利用〕

ゴルフのボンネット、フロントバンパーなどの傷、凹みを修理、左ヘッドライトを交換いたしました。

フォルクスワーゲンゴルフにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回の修理は自動車保険を適用。保険の範囲内でできる修理・パーツ交換をさせていただき、ばっちりキレイに仕上げています。

さて、機能性に優れたデザインや、運転のしやすさ、高い走行性能など、
40年以上にわたって変わらぬ支持を得ているのがゴルフですね。
このたびご依頼くださったお客様のゴルフも、
ドイツ車ならではのベーシックなデザインが目を惹きますね。
そんな美しいお車ですが、拝見したところ、左ヘッドライトの損傷の他、
フロントバンパー、ボンネットなどにも傷、凹みが見られました。
大切なお車の顔ともいえるフロント部分が傷ついてしまい、
お客様もお困りのご様子でした。
まずは、傷や凹みなど損傷の程度をチェックし、適切な修理プランを提案。
お任せいただけることになりましたので、早速作業に取りかかりました。

【修理前のお写真】

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今回行った作業は次の通りです。

◎フロントバンパー脱着修理
◎左右フロントフェンダー付属品脱着
◎ボンネット板金
◎左ヘッドライト交換
◎ボンネット、左右フロントフェンダ塗装

左ヘッドライトについては、損傷の程度により交換することになりました。
お写真では、左右フロントフェンダ付属品の脱着修理、
ボンネットの傷の板金作業や塗装の様子をご覧いただけるかと思います。
交換、板金、脱着などの作業を経て、傷や凹みを修理。
なめらかに整えたあと、仕上げの塗装を行います。
井組自動車では、修理作業のスペースの他、塗装専用ブースも完備しております。
仕上がりを左右する塗装作業も、ホコリなどをシャットアウトした環境のもと、
熟練の職人が丁寧に行っております。

【修理中のお写真】

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大切なお車、とくに外国車にお乗りのお客様にとって、修理の依頼先の選択が、
とても気にかかるところではないでしょうか。
外国車の修理経験の豊富な修理工場を選ばれることはもちろんですが、
作業内容や費用面で、お客様のご要望に応えてくれるところであれば、
安心して任せることができますね。
ピカピカに磨き上げられた愛車をご覧になり、お客様も大喜び。
私たちもそんなご様子を拝見できて、嬉しく思っております。

【修理後のお写真】

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【車の豆知識】
フォルクスワーゲンが設立されたのは1937年ですが、
大衆向けの市販モデル、タイプ1が発売されたのは1945年からで、
それまでは戦車や軍用機器を生産していました。
現在は、8つのブランド、19カ国に44の工場を所有。
世界でのグループの販売台数では、トヨタ、GMにつぐ第3位であり、
ヨーロッパでは最大規模をもつ自動車メーカーとなっています。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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