ダッジの左リアランプ交換、リアゲートなどのキズ、ヘコミを修理いたしました。

ダッジにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

男らしい外観がカッコいい、ダッジ。
車幅2000mmを切るサイズで、日本の道路でも運転が楽という声も多いですね。
さて、今回ご相談いただいた、お客様の愛車、ダッジですが、
左のリアランプが壊れてしまっている他、リアバンパー、リアゲートなどにも、
キズやヘコミなどの損傷を受けていました。
修理前にまずキズやヘコミの状態をチェック。
どのような修理が必要か、修理費用はどれくらいかなど、細かい修理内容を
お客様に説明し、ご納得いただけましたので、お預かりすることになりました。

【修理前のお写真】

今回の作業内容は次の通りです。

◎リアバンパーカバー脱着、リアバンパー修理
◎左リアランプ交換
◎リアゲート修理
◎バックウインドウガラス脱着
◎左ボディサイドパネル板金
◎左クォーターウインドウガラス脱着
◎リアゲートネームプレート交換
◎インナートリム脱着
◎塗装

お写真では、リアランプ交換、リアバンパーカバー、リアゲート、
バックウインドウガラスなどの脱着、修理の様子をご紹介しています。
井組自動車では、自社工場、塗装専用ブースを備え、
お客様からお預かりしたお車をよりよい環境のもとで、修理しております。
とくに塗装については、ホコリや砂などが付着すると、
塗装面に不自然な凸凹ができてしまうこともあるので、
作業環境はとても大切なんですね。
大切なお車を修理に出すときには、技術や設備面もチェックされると、
安心して任せることができると思います。

【修理中のお写真】

こちらが修理後のお写真です。
左のリアランプを交換、リアバンパーやリアゲートもすっかり元通りに、
きれいになりました。
つやつやと輝く愛車をご覧になり、お客様も満面の笑顔に。
喜んでいただけて、私たちもとても嬉しく、励みになりますね。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
クライスラー社の一ブランドである、ダッジ。
かつては販売の78％をダッジ・ラムなどトラックが占めていましたが、
2009年に、トラック部門が分離され、ダッジは乗用車専門のブランドに。
今回お預かりした、ダッジ・デュランゴは、乗り心地やエンジン音など、
欧州車のような印象を受けますが、アメ車ならではの存在感は健在。
アクセル、ブレーキの反応もよく、快適な運転が楽しめる車ですね。